(えーぴーあい れんけい)

### API連携

(えーぴーあい れんけい)

Application Programming Interfaceの略。異なるソフトウェア間でデータをやり取りする仕組み。例えば、自社の基幹システムとMAツールを連携させて、受注データを自動的にマーケティング施策に活用するといった使い方をします。

【デジタルでの実現方法】

1. Zapierなどのノーコードツールを活用し、プログラミング不要で基本的な連携を実現

2. SAP、Salesforceなど主要な業務システムが提供するAPI仕様書を確認し、必要なデータ連携を設計

3. REST APIやWebhookを利用して、リアルタイムでのデータ更新を自動化

4. API Gatewayを導入し、セキュリティと接続管理を一元化

5. データの変換や加工が必要な場合は、中間システムを構築して柔軟な連携を実現


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